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クリスマスローズ 2016 [草花(春)]

クリスマスローズ 2016

今年もクリスマスローズがたくさん咲きました。
クリスマスローズは2月から4月までの夕菅の庭の主役です。
退院後まず目に入ったのはプロペラの下の「スノーホワイト」。
オリエンタリスとニゲルとの交配種です(3月1日撮影)。
20160301P下wb3.jpg

ここは日向の庭ですが、クリスマスローズもよく育ちます。
3月28日、周りにラッパスイセンが咲き誇り、スノーホワイト(中央)は帯緑色に変身。

20160328Pの下2wb.jpg

最初にクリスマスローズを植えた前庭は午前中やや日陰。
白・ピンク・紫紅色の花が咲き乱れています。
秋にビオラや一重のストックなど、クリスマスローズの色に近い花を手前に植えると11月から5月まで保てます。
2016Cローズ配色4wb.jpg

南の庭ではセアノサス・コバノズイナ・ノリウツギなどの株元に植えてあります。
かなり直射日光が当たりますが生育良好です。
2016Cローズ前庭3wb.jpg

8年前にセアノサスの根元に植えた赤い八重の株は大きく育って交配種も誕生しました。
20160328赤大株wb.jpg

クリスマスローズの古い葉は花が咲く前に切り捨てる方が多いようです。
でもこの庭では昨年出た大きな葉も緑色のうちは切りません。
若葉が育つまで保存すれば雑草が生えるのも防げます。
ただし黄色くなったり、黒くなったりしたものは切り捨てます。
2016早咲き種wb.jpg

中央の枯れたものはシモバシラの昨年の茎です。
今年は暖冬でしたし、入院していましたから霜柱は貧弱なものを1回見ただけです。
ところがいつの間にかシモバシラもクリスマスローズに囲まれていました。
2016シモバシラの周りwb.jpg

ここはアナベルやリュウキュウオウバイが被さって草取りもしにくいところ。
下草としてヒトツバを植えてみましたが、やはり寂しい。
試しに植えたクリスマスローズはピンクも白もよく育ちました。
クリスマスローズは優秀なグランドカバープランツと言えるでしょう。
2016落葉樹下Cローズwb.jpg

日照時間の少ないテイカカズラのアーチの下でもよく育ちます。
シャクナゲの下wb.jpg

タニウツギの根元ぎりぎりのところにも2世が続々生えています。
これは少し抜去しないとタニウツギが弱りそうです。
2016タニウツギの根元に自生wb.jpg

もっと驚いたのはシマトネリコの根元。
レンガの間から自生してこんなに花を咲かせています。
2016トネリコの根元2wb.jpg

純白でも中にドットがあっても上から見るときはわかりません。
20160321Wwb.jpg

八重の花も咲き始めは一重か八重か分かりにくい。
クリスマスローズの花は手でひっくり返さないと見えないのです。
今年は特にしゃがめない身、でも上から見て歩けるだけでも幸せです。
20160308P八重蕾wb.jpg

白っぽく見える花にも純白、ドットのある白、クリーム色などいろいろあります。
これはロウバイの下にある緑色がかった柔らかいクリーム色の花。
CR緑白wb.jpg

この黄色の八重の花はまだ購入して2年目ですが、さすがに人目を引きます。
クリスマスローズも一時のブームが去ったようですし、メリクロン(栄養繁殖)法による繁殖も進んで以前より求めやすくなりました。
20160329黄Wwb2.jpg

蕾が膨らんだシダレザクラの下ではバイモとクリスマスローズの競演が見頃です。
CR桜の下20160328夕wb.jpg

後ろの紫紅色のクリスマスローズには次々と2世が誕生していますが、9年前初めて買った八重の花(クリーム色)には未だに2世は誕生しません。
CR桜の下20160329wb.jpg
残念ながら今後はしゃがみ込んで作業することはできないようです。
元気な頃は休日の朝から夕暮れまで、まるで地球の一部に触れているかのように這いつくばって草取りもしたものです。
これからは草取りを減らすためにもグランドカバープランツが必要です。
クリスマスローズは病虫害も少なく、花期も長いため、この庭には最適のグランドカバープランツかと考えています。


備忘録:クリスマスローズに関する過去の記事
 1)2009. 2.26. クリスマスローズ バラーディアエ  
 2)2009. 3. 6. クリスマスローズ ガーデンハイブリッド 
 3)2009. 3. 9. クリスマスローズ ガーデンハイブリッド ダブル
 4)2009. 3.11. クリスマスローズ ニゲル 
 5)2009. 3.15. 原種形クリスマスローズ
 6)2012. 3.28. クリスマスローズの自然交配
 7)2012. 4. 6. クリスマスローズの蜜腺


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術後の庭  [庭便り(春)]

春爛漫、今年の春の花々の進行は例年より早いようですね。

実はこの2ヶ月ブログを休んでいた間に大きな手術を受けました。
15年間苦しんできた腰痛と歩行障害に対しての最終的決断でした。
お蔭様で経過は順調ですが、6ヶ月間、胸までの鎧のようなコルセット装用を要します。
もちろんガーデニングは不能、撮影姿勢も制限されます。
ブログを再開するか否か、迷いました。
でも花はその間にも次々と開き、手招いているようです。
雑用もほぼ終わったのを機に、とりあえず再開してみることにしました。

これは3月18日のプロペラの庭です。
P20160318wb.jpg

退院3日目の3月1日、朝の庭にはうっすらと雪が残っていました。
雪を見ると撮りたくなります。
カメラを持って庭へ。滑って転ばないように。
これは2012年大型ヒメリュウキンカとして書いた株です。
ヒメリュウキンカ20130301wb.jpg

日陰でそのまま放りっぱなしのため痩せていますが、繁殖力旺盛。
周りに子株が増えています。
ヒメリュウキンカ201318wb.jpg

根元に咲くのはショウジョウバカマ
ヒメリュウキンカに負けそうです。
ショウジョウバカマ2016wb.jpg

花の部分を拡大すると、ボケボケながら花被片6枚、雄しべ6本と確認できました。
ショウジョウバカマ2016wb2.jpg

2009年のショウジョウバカマは角度がピタリ。再掲しましょう。
ショウジョウバカマp3wb.jpg

おしゃべりに余念がないスイセンの園芸品種テータテート。
早春はやはり黄色い花が目立ちますね。
tête-à-têtewb.jpg

この庭で一番古いローマンヒヤシンス。
30年以上前から毎年早春を彩っています。
テータテートと相性抜群。
ローマンヒヤシンスwb.jpg

入院前、紅い蕾だった枝垂れ紅梅。
まさかのラッパスイセンとのコラボでした。
ラッパスイセン・紅梅wb.jpg

家庭菜園に植えてあった菜花、チンゲンサイ、ミズナ、カブなどはもう皆花盛り。
帰ったその日からせっせと蕾を摘んで食べたのですが間に合いません。
ここのラッパスイセンは今年は花が少ないようです。
増えすぎて球根が痩せたのでしょうか。
菜花2016-2wb.jpg

家事と歩くこと、今はこれがリハビリです。
今までは庭を歩くとき、剪定鋏をポケットに入れていました。
要らない枝や葉・花がら・生け花用の花などを切るためです。
でもコルセットの身ではラッパスイセンもクリスマスローズも剪定鋏では届きません。
しゃがむ姿勢は厳禁、正座は可ですが庭では無理です。
さてどうしましょう?

すぐに通販で60cmの高枝切り鋏を取り寄せました。
杖、椅子、マジックハンド、靴べら.........補助のための小道具を揃えます。
これでそれなりに庭を楽しむことができそうです。




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