So-net無料ブログ作成
検索選択

術後の庭  [庭便り(春)]

春爛漫、今年の春の花々の進行は例年より早いようですね。

実はこの2ヶ月ブログを休んでいた間に大きな手術を受けました。
15年間苦しんできた腰痛と歩行障害に対しての最終的決断でした。
お蔭様で経過は順調ですが、6ヶ月間、胸までの鎧のようなコルセット装用を要します。
もちろんガーデニングは不能、撮影姿勢も制限されます。
ブログを再開するか否か、迷いました。
でも花はその間にも次々と開き、手招いているようです。
雑用もほぼ終わったのを機に、とりあえず再開してみることにしました。

これは3月18日のプロペラの庭です。
P20160318wb.jpg

退院3日目の3月1日、朝の庭にはうっすらと雪が残っていました。
雪を見ると撮りたくなります。
カメラを持って庭へ。滑って転ばないように。
これは2012年大型ヒメリュウキンカとして書いた株です。
ヒメリュウキンカ20130301wb.jpg

日陰でそのまま放りっぱなしのため痩せていますが、繁殖力旺盛。
周りに子株が増えています。
ヒメリュウキンカ201318wb.jpg

根元に咲くのはショウジョウバカマ
ヒメリュウキンカに負けそうです。
ショウジョウバカマ2016wb.jpg

花の部分を拡大すると、ボケボケながら花被片6枚、雄しべ6本と確認できました。
ショウジョウバカマ2016wb2.jpg

2009年のショウジョウバカマは角度がピタリ。再掲しましょう。
ショウジョウバカマp3wb.jpg

おしゃべりに余念がないスイセンの園芸品種テータテート。
早春はやはり黄色い花が目立ちますね。
tête-à-têtewb.jpg

この庭で一番古いローマンヒヤシンス。
30年以上前から毎年早春を彩っています。
テータテートと相性抜群。
ローマンヒヤシンスwb.jpg

入院前、紅い蕾だった枝垂れ紅梅。
まさかのラッパスイセンとのコラボでした。
ラッパスイセン・紅梅wb.jpg

家庭菜園に植えてあった菜花、チンゲンサイ、ミズナ、カブなどはもう皆花盛り。
帰ったその日からせっせと蕾を摘んで食べたのですが間に合いません。
ここのラッパスイセンは今年は花が少ないようです。
増えすぎて球根が痩せたのでしょうか。
菜花2016-2wb.jpg

家事と歩くこと、今はこれがリハビリです。
今までは庭を歩くとき、剪定鋏をポケットに入れていました。
要らない枝や葉・花がら・生け花用の花などを切るためです。
でもコルセットの身ではラッパスイセンもクリスマスローズも剪定鋏では届きません。
しゃがむ姿勢は厳禁、正座は可ですが庭では無理です。
さてどうしましょう?

すぐに通販で60cmの高枝切り鋏を取り寄せました。
杖、椅子、マジックハンド、靴べら.........補助のための小道具を揃えます。
これでそれなりに庭を楽しむことができそうです。




コメント(14)